【PF】20190301 まこちゃPと見るダブルインバとレバ空売りの見方その④ 年+458万 月+32万 日+32万
【前回までの記事】
ダブルインバとレバ空売りの挙動の違いまとめ
まこちゃPと見るダブルインバとレバ空売りの見方その②
まこちゃPと見るダブルインバとレバ空売りの見方その③
というわけで、黒い砂漠モバイルを闇の精霊モードで放置して、またダブルインバとレバ空売りの話をしようと思うんご。
まだこいつこの話してるのかよwwwwwって思った人おる?
わいは思ったでwwwww
そんな感じで、入っていこうと思いまふ。
まず、前回のブログ書いてから、いきりデブ便所バエさんから、お叱りを受けました!
なんでレバ空売りのポジ量を調節しない前提なんだろう。 https://t.co/lVO6elxtRq
— べる (@bellppy_25) 2019年2月25日
ポジ調整してたら値動きの検証できないやんけ!と反論しつつめんどくさいから途中で返信やめました!
便所バエさんごめんお!
で、そもそも何で僕がこのレバ空売りとダブルインバの話をしてるかなんだけど、googleで『ダブルインバ レバ空売り』とかって検索すると上位にでてくるほとんどのサイトで、ダブルインバのデメリットが誇張され、レバ空売りが推奨されてるんだよぬ。
だまされたと思って検索してみるといいお?
気持ち悪いくらいでてくるから!
そういう状況を見て、レバ空売りにも弱点あんのに、なんでこの人たちはコピペしたような記事でレバ空売り推奨してんの?と常日頃から思ってたので、レバ空売りの弱点がわかるように記事書いてるんだよぬ。
レバ空売りが有利な部分を誇張した記事は他のブロガーが散々書いてるから、僕はその反対をしてるわけね。
まぁ、だから前回と前々回の上げ相場と下げ相場になるとレバ空売りって言うほど有利でもなくない?って内容の記事あげたんご。
と、ここで勘のいい子は、前回前々回で紹介されてない相場こそダブルインバの弱点である。というところに気づいたかもしれないぬ。
つまり、前回前々回のような一方的な相場から全戻しするような相場だったり、横横の相場が弱点と言えるんご。
特に前者。
で、いわゆるこの減価の考え方だけど、これも他のブロガーが散々紹介しているので、詳しくは割愛しまつ(
簡単に言うと、レバ空売りがダブルインバが指数に対して2倍動くと仮定して、1%動いたら2%増えて、1%下がったら2%下がるを繰り返すと減価してきますよって奴でふ。
んでまぁ、一つだけブログを紹介しておこうかと思いまつ。
理系サラリーマンが投資を研究!~日経レバ/ダブルインバースの減価
ちなみに日経レバETFが-4%減価してるとしたらレバ空売り勢からしたら+4%なわけで、信用手数料、管理費、逆日歩でこの+4%超えないようなら、この期間においては減価することは無かったと認識してもらって差し支えないと思うんご。
このブログを見てて、『信託報酬やなんだかんだ言うても、流石にこの減価の違いはおかしいよねぇ~』と思っていろいろ考えてみたんだけど、この理由ならなるほどと個人的には納得できる理由が一つ以外見つかりませんですた。
それは、『需給』でつ(
何が言いたいのかというと、『僕たちは漠然と指数の値動きに対して2倍動くと思い込んでいるわけだけど、実際はこれが間違いの可能性が高い。』ってことなんですよぬ。
実際は、『結局のところ、指数の値動きに対して2倍動くと思っている需給に対して動くに過ぎない。』というのを前提とすれば、全部納得が行くんですよぬ。
たとえば、日経レバを底値で空売りしてる勢が大量につかまっていたり、日経レバが買われる局面であるなら、しばらくの間は減価に強いように見えるんだよぬ。
つまり、日経レバが減価に強いというわけではなく、日銀が指数を買い支えている今は、機関や個人が日経レバを買いで入りやすいためにそう見えているだけなのかなと。
実際指数が1日に1%動いて、日経レバやインバが2%動くような値動きだと、2%上げて2%下げるような二日の値動きで0.04%減価するわけで、年間250日で5%程度の減価、今みたいにダウが1日2%平気で上げ下げするような糞ボラ相場で20%~25%程度の減価と理論上はなるんご。
そう考えてみると、ダブルインバが上記のブログの期間で-26%減価しているのにも糞ボラ相場ならありえることだと納得いきますよぬ。
同時に、同じ期間内で日系レバの減価が-4%というのはどうなのと思いますよぬ。
言い逃れできないレベルの差がここにはあるんご。
つまりこれこそが、指数に連動してるわけではなく、需給で動いているだけに過ぎない証拠となるんご。
わいが兆トレだったら浮動株全部買い占めて需給で動くか検証するのに残念だお(ぁwww
【ここまでのまとめ】
レバ空売りも、ダブルインバも糞。
今週の取引内容は、NSWを100株買い増したのみ。
→【まこちゃP的週末ポートフォリオ構成比率はこちら!】
~保有銘柄~
【ペッパー】長期(3年) 目標株価6000
2670→2783
【ヨシックス】長期(3年) 目標株価9000
3160→3250
【力の源】長期(3年) 目標株価4000
784→801
【メディアドゥ】長期(2年) 目標株価9000
2465→2523
【CRI・MW】長期(2年) 目標株価10000
3305→3350
引け後、以下のIRが発表された。
CRIおよび Terafence 社、ネクストスケープとの協業により監視カメラの不正アクセス防⽌からプライバシー保護までエンド・トゥ・エンド・セキュリティを⽇本で初めて実現(注)〜3 ⽉ 5 ⽇から東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW」にて初披露〜
【GMOクラウド】長期(10年) 目標株価180000
3300→3395
【データセクション】長期(3年) 目標株価2000
708→733
【うるる】長期(2年) 目標株価6500
2343→2322
【ラサ工】長期(3年) 目標株価7000
2130→2061
【日本化学産業】長期(2年) 目標株価7000
1300→1295
【ステラケミファ】長期(3年) 目標株価14000
3315→3255
【UFHD】長期(3年) 目標株価12000
2790→2920
【不二ラテ】長期(3年) 目標株価15000
2433→2410
【日本精線】長期(3年) 目標株価12000
3425→3435
【Gunosy】長期(3年) 目標株価5000
2615→2676
【太陽工機】中期(1年) 目標株価3000
1490→1468
【神戸天然物化学】中期(1年) 目標株価6000
1718→1709
【アドテックプラズマ】長期(3年) 目標株価5000
710→706
【精工技研】長期(3年) 目標株価7500
2219→2282
【三社電機】長期(3年) 目標株価5500
994→988
【ASTI】長期(3年) 目標株価18000
1770→1745
【指月電機】長期(3年) 目標株価3200
637→641
【MDM】長期(3年) 目標株価4000
1102→1148
【ダイトロン】長期(3年) 目標株価4500
1751→1745
【黒田精工】長期(3年) 目標株価10500
1473→1477
【IMV】長期(3年) 目標株価1200
332→334
【三光合成】長期(3年) 目標株価2500
351→348
【イーレックス】長期(3年) 目標株価2300
931→962
【日本システムウエア】長期(2年) 目標株価6500
1949→1941
【ダブルインバース】 (お守り)
1200→1172
評価益率(現在評価額/年初評価額+入出金)1276/818=+56%
年評価益+458万
月評価益+32万
日評価益+32万


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