高値掴みマンの欲しがりません億までは！

　そもそもだけど、弱者を救うっていうのが間違ってるんだよぬ。
企業で考えてみればわかると思うんだけど、仕事ができる人とできない人がいたら、仕事ができる人を残して、仕事ができない人をリストラしますよぬ。
まぁ、実際仕事ができる人が先に船から脱出して、仕事ができない人が残るとか、経営者が判断できずに共倒れになるとかいう問題があるけど、概念としたら仕事ができる人を優遇するのが正義だということがわかると思いまつ。
　でも日本全体で見ると、労働力になりうる若者が苦しんで、すでに労働力に成り得ない老人（うんｋ製造機）がのうのうと生きてまつ。
医療費の負担割合でみても本来3割負担のところ、なぜかまったく生産性の無いうんｋ製造機は1割負担で医療を受けられます。
これ、本当に間違ってると思うんですよぬ。
未来永劫労働力になりえないからこそ、本来うんｋ製造機は多く負担するべきなんですよぬ。
まぁそれはできないにしても過保護はやめて、せめて平等にするべきなんですお。
　売り上げもぐいぐい増えて、営業利益もぐいぐい増えてる、成長企業だらけの、急激な経済成長中の国なら、社会保障をバンバン増やしてもいいのかもしれないけど、日本は生憎もうそのような状況ではないので、いわゆる弱者から取るべきものをしっかり取るようにしていかないと、労働力世代の負担だけではすでにどうしようもならないんですよぬ。
『弱者を生かさず、殺す。』ってのが最適だけどそうもいかないので、『弱者を生かさず、殺さず。』くらいには切実に変えてほしいんご。
今の『弱者を生かす。』ってのはやりすぎっすよね。
　ではどうすれば、労働力世代を優遇できるかですが、やはり賃上げしかないですよぬ。
最低賃金をとっとと1000円にして、最低賃金も払えない体力のない企業は全部潰すつもりで変えないとだめだと思いまつ。
日本は中小企業が多いってのが残念ながら足かせになってまつ。
たいしたGDPも生めない企業を生かしておくのがそもそもの損失だからぬ。
跡地は安値で利益を生み出せる企業に渡し、従業員は社会の歯車になるのが日本が生き残る最適解かと僕は思ってまつ。
　まぁ僕のただの過激派ポエムなんで流し読みでお願いします（